力士は普段ちゃんこだけ食べてる?食を掘り下げ|有吉ゼミ

アスリート
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力士 (お相撲さん) …の、“食”についてです!
力士といえば「ちゃんこ鍋」、というのはもう皆さんご存知だと思います。

たいちゃん
たいちゃん

冬といえば 「鍋」 だけど、ちゃんこ鍋って具だくさんで本当に美味しいんだよね~♪

ぽー
ぽー

そう!ハフハフしながらみんなでつつく鍋って最高だよね!

今回は、ちゃんこ以外の食事、食文化、量など、「お相撲さんの食」まわりについて色々と調べてみました。

「たくさん食べるんだろうな」 「みんな料理上手なんだろうな」 なんて、色々想像できますが、実際にはどうなんでしょうか?

読んだ後はお腹が空くこと間違いなしです!

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力士にとっての「ちゃんこ」とは

一般的に「ちゃんこ」と聞けば、「鍋」を思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、本来の「ちゃんこ」とは、力士が食べる三食の食事そのもののことだそう!

ぽー
ぽー

え!「ちゃんこ = ちゃんこ鍋」 って思ってたけど、違うの!?

たいちゃん
たいちゃん

力士にとっては、パンでもアイスでもチャーハンでもオムライスでも、ぜーんぶ 「ちゃんこ」 なんだ!

厳密には「ちゃんこ」と「ちゃんこ鍋」は別物なんですね。
そして、ちゃんこ鍋の発祥は…

ちゃんこ鍋は明治終盤、十九代横綱、常陸山の出羽海部屋で力士の食事のメインを鍋料理にしたことが始まり

引用元:https://www.tomoji.co.jp/blog/1781/

一度に大量に作ることができ、配膳の必要もなく、栄養バランスも良いということで、その後他の相撲部屋にも広がっていったそうです。

たいちゃん
たいちゃん

確かに、お皿も沢山用意する必要も無いし、次の料理を出して…なんてこともしなくていいしね。

ぽー
ぽー

野菜も、どれだけ大量に入れてもペロっと食べられるし、栄養満点で準備や片付けも比較的簡単な鍋だし、人数の多い相撲部屋にはとっても合ってるね!

「ちゃんこ鍋」 の定義

ぽー
ぽー

ところで、所謂一般的な 「鍋」 と 「ちゃんこ鍋」 って何が違うんだろう?

大きな違いは、出汁を取る食材の違い。
寄せ鍋は昆布やかつお節から出汁を取ることが多いのですが、ちゃんこ鍋は鶏ガラで出汁を取ることが多いです。

また、「相撲は地面に手を付いたら負け」となることから、2本足である鶏がげんが良いとされているのも鶏ガラで出汁を取る理由。 

ぽー
ぽー

面白いね、言われてみれば、牛や豚は4本足で歩くもんね!

たいちゃん
たいちゃん

何か、そういうところのこだわりって “粋” だよね。

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力士の普段の食事は?

あの大きな体を作る・維持するため、食事は最も重要な要素です。
ちゃんこ鍋自体にはそれほどカロリーは高くないので、一緒に食べる白米で体を大きくします。

たいちゃん
たいちゃん

確かに、「ダイエットに最適な食事」 としても有名な鍋料理だし、太る要素あんまりなくない?って思ってたら、白米か!

そして、食事の回数ですが、意外や意外、1日2食!少ない…。
1回目は朝稽古を終えた11時ころ、そして2回目は18時~19時くらいの時間帯が一般的だそうです。

ぽー
ぽー

え!11時に食べたら夜まで食べないって、結構キツくない??

食べているものはちゃんこ鍋に限らず、カレーやラーメン、ステーキなども普通に食べます。
寝る前に夜食的に丼ものを食べる力士もいるのだとか。 

たいちゃん
たいちゃん

あ、その時間以外絶対食べちゃだめってわけじゃないんだね。
しかし寝る前に丼ものなんて食べたら、胃が動きまくって眠れなさそう…。

巡業先での外食のときなんかは、3人で焼肉50人前も食べることもあるそうで、このあたりはバラエティ番組なんかでエピソードとして語られることもよくありますよね!

部屋によっても違うようですが、平均的には1日あたり8,000カロリーを摂取しているそうです!
回数は少ないものの、やはり一度に食べる量が、一般人に比べてかなりあるのが分かります。
(一般男性に必要な平均カロリー:2,000カロリー/日)

何より、力士は「ダラダラ食べてたら太った」なんてことではなく、意図的に体を大きくする必要があるため、食べたくなくても、もともと食が細くても、無理やりでも大量に食べて大きくなることが要求されます。
食べるのも稽古のうち、ということですね。

ただし、ただただ体重を増やすことだけを考えていると、今度は膝を壊したり、体調を壊したりと別の弊害が出てきてしまうので、塩梅がとても難しそうです。

たいちゃん
たいちゃん

なるほど… 「食べたくなくても食べなきゃいけない」 けど、「ひたすら食べて太れば良い」 ってことではないってことだね。

ぽー
ぽー

あの体の大きさって、計算して意図的に作られた体なんだね!

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ちゃんこ鍋ができる前の食事は?

ちゃんこ鍋の起源は、既述の通り明治時代の終盤ですが、そもそも相撲自体は、江戸時代にはすでに庶民の娯楽として楽しまれていました。
では、ちゃんこ鍋ができる前の力士たちの主な食事内容はどのようなものだったのでしょうか?

答えは「米、米、米」!とにかく米!!
明治時代の力士の食事回数は、朝・昼・晩の3回。
そして、その内容はおかずなしのご飯のみ!ほぼ米だけを食べていたというのです。

ぽー
ぽー

これ相当しんどくない!?ご飯て一緒に食べるおかずがあるからこそ美味しいものだと思うんだけど…

たいちゃん
たいちゃん

米だけで体を大きくするって相当な量食べないといけないだろうし、今みたいに食事のバラエティだって豊富じゃないんだしね。

おかずは、あってもたくあんと辛味噌だけだったそうで、この食事内容で大きな体を作るとなると、本当にとんでもない量のご飯を食べないと難しいですよね。

そして、昇進していくにつれて食べるものの種類が増え、横綱になると「牛乳」という特権が。

ぽー
ぽー

牛乳の単位で 「3合」 って初めて聞いたんだけど…。
朝食に摂っていた横綱もいるらしいけど、逆にキツくないかね 笑

たいちゃん
たいちゃん

それだけでもうお腹タプタプになって、他何も食べられ無さそうだよね。
やっぱり力士の胃袋って異次元だ!

また、「ちゃんこ鍋」 というものは当時はまだ無かったものの、もともと力士は 「鍋もの」 が好きだったそうで、一般的な、所謂 「鍋」 を好んで食べていたようです。

力士の好物、「鍋」 が進化した結果、「ちゃんこ鍋」 として独立したのですね!

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大量の食事は誰が作る?

相撲の世界はしっかりした階級社会であり、食事についてもそれは同じ。
階級の高い力士から食事を取っていきます。

そして、日々力士たちの “ちゃんこ” を作るのは、入門したばかりの若手
女将さんが作るのかと勝手に思っていましたが、そうではないんですね。
部屋で料理をする若手のことを 「ちゃんこ番」 と呼び、早朝の稽古の後、食事の準備を行います。

たいちゃん
たいちゃん

稽古でめちゃくちゃお腹空きそうなのに、美味しそうな食材を目の前にしても最後の順番まで食べられらないとは、、、
すごい精神力で我慢してるんだろうね、きっと…。

ぽー
ぽー

私ならつまみ食いしまくる自信しかないわ。

力士の方が引退後にちゃんこ店を開くのが多いのは、このように若手時代に散々大量のちゃんこ料理を作ってきているからなんですね!

「力士=料理上手」 というイメージが定着しているのも納得です。

まとめ

ということで、今回は「力士の”食”」を掘り下げました!
「ちゃんこ」 と 「ちゃんこ鍋」 の違い、なんで力士は料理上手なのか、お分かりいただけたと思います。

そして、巡業で全国を周って色々なところで色々な料理を食べているので、力士の皆さんはとてもグルメなんだとか!

たいちゃん
たいちゃん

そうか!行く先々で外に食べに出かけてたら、自然と舌も肥えるよね!
シンプルに羨ましい 笑。

ぽー
ぽー

探したら、私が住んでいるところの近所にも、元力士の方が経営されているちゃんこ店を見つけたから、近々一緒に行こ!

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コメント

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