広島風お好み焼きはいつ誕生した?関西風との具体的な違い|マツコの知らない世界

テレビ番組
スポンサーリンク
スポンサーリンク

今回はッッ!
私の大好物「広島風お好み焼き」でございます。

ぽー
ぽー

粉ものが全般的に好きで、関西風ももちろん大好きなんだけど、いかんせん無類の麺好きなんだよね…。

たいちゃん
たいちゃん

僕も普段は頑張って節制しているけど、コンビニなんかで見かけると、「たまには…いいよね…」 と、思わず買ってしまうことが多々あるよw

よく、「関西風VS広島風」 の戦いを目にしますが、個人的には別物だと思っているので、シンプルに「どっちも大好物」 です。

ぽー
ぽー

粉ものが大好物なだけって言われたらまぁ…ぐうの音も出ないんだけども…。

ということで、今回は広島風お好み焼きの誕生や、具体的な関西風との違いがあるのか、細かく調べてみましたので、ぜひ最後までご覧ください!

たいちゃん
たいちゃん

今日の晩ごはんはお好み焼きに決定だね…フフ。

スポンサーリンク

“お好み焼き” とは?

ぽー
ぽー

関西風にも広島風にも共通する 「お好み焼き」 ってそもそもどういう定義づけがされてるんだろうか?

皆さん、もうなんとなく思い浮かんでいらっしゃるかと思いますが 笑。
文字に書き起こすと、以下のようになります。

  • 鉄板焼き
  • 水で溶いた小麦粉が生地のベース
  • ソースやマヨネーズ、青のりをかけて食べる
たいちゃん
たいちゃん

結構、定義自体はシンプルなんだね 笑

これに地域独特の具材が加わったり、焼き方が変わることによって、バラエティが生まれています。
条件はとてもシンプルで汎用性が非常に高く、実は広島風、関西風以外にも、同じ「お好み焼き」に定義される料理がたくさんあります。 例えば…

キャベツ焼き (大阪周辺) … 広島風と同じく重ね焼き。 水で溶いた小麦粉の生地を焼き、キャベツ・天かす・玉子などの具を乗せて焼いたもの。

べた焼き (京都) … こちらも重ね焼き。 水で溶いた小麦粉の生地を焼き、ネギなどを乗せて焼いたもので、他に 「洋食焼き」 「壱銭焼き」 などとも呼ばれる。

遠州えんしゅう焼き (静岡) … 関西風と同じく、生地に具材を混ぜ込むタイプ。 小麦粉、玉子を使用した生地にたくあん、紅生姜、ネギを入れて薄く焼き上げたもの。
切り口が、たくあんの黄色、紅生姜の赤、ネギの緑が見えて、カラフルなのも特徴。
焼き上がりには醤油を塗り、魚粉をかけて食べる。

カキオコ (岡山) …牡蠣 (カキ) 入りのお好み焼き。 トッピングとしてではなく、使用する牡蠣の量は非常に多い。 季節限定の地牡蠣を使い、広島風、関西風とは異なる位置づけ。

ねぎ焼き (近畿) … 重ね焼きタイプ。 水で溶いた小麦粉の生地を焼き、刻んだ青ネギを大量に乗せる。
一般的には牛すじとこんにゃくの煮込み、所謂 “すじこん” を具材として使用し、玉子が追加される場合もある。
醤油やポン酢、ウスターソースで食べることが多い。

かしみん焼き (大阪府岸和田) … 重ね焼きタイプ。 生地を焼いた上に刻みキャベツと鶏肉、牛の脂ミンチを乗せて焼いたもの。
「かしわ (鶏肉) と牛の脂ミンチ」 で “かしみん” 焼き。 ウスターソースや醤油で食べる。
ぽー
ぽー

むおぁああぁあぁああぁ食べたい!!「一週間鉄板焼チャレンジ」 とかしたい!!
こんなにバリエーションがあるとは全然知らなかったよ!
私の視野は狭かった…。

ねぎ焼きのようにポン酢でサッパリもいいし、かしみん焼きのようにコッテリもいいですね~~!
季節限定だそうですが、カキコンも一生に一度は食べたい…どれだけ牡蠣入ってるんでしょうね… 汗。

遠州焼きのたくあんも興味ありまくりですし、シンプルなネギ焼き、キャベツ焼きも素朴で最高です!
たいちゃん
たいちゃん

一括りに 「お好み焼き」 と言っても、こんなに種類があるんだね!
その土地に行く機会があったら、是非食べに行き…食べ歩きたいよ!

スポンサーリンク

“広島風”と”関西風”の具体的な違い

たいちゃん
たいちゃん

見た目ですでに全然違うのでアレだけど…、作り方や具材の使い方ベースで細かく違いを見てみよう!

生地

どちらも”水で溶いた小麦粉”が生地というのは同じですが、関西風は水分が少なくかなりドロっとしているのに対し、広島風は水分が多くサラサラしています。

キャベツを含め、具材を生地に混ぜ込む関西風は、ある程度硬さがないといけないということですね。
そして、具材を乗せて焼く広島風では、生地を薄く、クレープ状にします。

キャベツ

関西風ではキャベツは3cm程度に、かなり太めの「粗みじん」にカットしますが、広島風は2~3mm程度と、かなり細い千切りにして使用します。

広島風最大の特徴である「麺」。 ツルっとした食感の「ゆで麺」を使用します。

一方、関西風はご存知の通り、麺は基本的に使用しません。 別途注文すればつけることもできるようですが、やはり麺は使用しないのが関西風のスタンダードです。

焼き方

関西風はボウルの中に水で溶いた小麦粉の他、具材も一緒に入れ、最初に混ぜ込み、片面が焼けたらひっくり返す、という焼き方です。

そして、広島風は、具材は混ぜ込まず、クレープ状に薄く焼いた生地の上に具材を重ねて焼いていきます。
焼けたら裏返して、別で焼いておいた麺を更に上に重ねます。

焼き方は全く異なりますね。

味付け

関西風では辛口のソースを使用し、マヨネーズ、青のりをかけて食べます。
その一方、広島風は甘口のソースを使用し、一般的にはマヨネーズをかけずに食べます。

ぽー
ぽー

私は九州出身だから、どっちも 「お好み焼きソース」 と 「マヨネーズ」 で食べるんだな、って勝手に思ってたけど、味付けも全然違うんだね!

たいちゃん
たいちゃん

確かに、コンビニで買った広島風お好み焼きってマヨネーズ付いてなかったな…

ぽー
ぽー

関西風は 「焼く」 って感じだけど、広島風って、どちらかというと 「蒸す」 って感じなんだよね。
大量のキャベツを蒸す!あれがたまらないんだよ~!!

スポンサーリンク

広島風お好み焼きの誕生

ぽー
ぽー

そんな美味しい 「広島風お好み焼き」 だけど、どうやって誕生したんだろう?

調べていくと、なんと、第二次世界大戦と深く関わりがあることが分かりました。

戦前から、先にご紹介した「べた焼き(壱銭焼き)」はすでにあり、子供のおやつとして親しまれていました。
そして戦後、食糧難を救うためにアメリカから配給されたもので多かったのが「小麦粉」でした。

そこで、広島の人々は、この小麦粉を使って、べた焼きをベースに、魚介や野菜を加え、安価でボリュームのあるキャベツを加えて、重ねて焼いて食べました。

主に屋台で売られ、その後腹持ちを更に良くするために焼きそばを加えるようになり、これが 「広島風お好み焼き」 の原型となったのです。

たいちゃん
たいちゃん

こうしてみると、広島で生まれた 「広島風お好み焼き」 は、戦後の苦しい時代を必死に生き抜こうとした、広島の人々の希望そのものだったのかもしれないね。

決して明るい背景での誕生ではありませんが、それでも今食べられる広島風お好み焼きは、昔の広島の人々の生きることへの覚悟や情熱が詰まったものなんだなと思うと、一層美味しく感じられるのではないでしょうか!

“広島風” って言ったらダメなの!?

広島に住んでいない人からしたら、一般的にお好み焼きの二大スターと言えば 「関西風」 と 「広島風」 なんですが、地元の方々的にはどうやらそうではないようで…。

ぽー
ぽー

広島の人にとっては、「広島風お好み焼き」 は 「お好み焼き」。
広島のお好み焼き屋さんで 「広島風」 ってつけると、だいぶ微妙な空気になるらしいよ…コワイ。

たいちゃん
たいちゃん

また、「広島焼き」 なんて言い方も、地元の方はまずしないそうなので、ご注意を。

ぽー
ぽー

広島に行ってお好み焼きを食べるときは、県外の人は 「お好み焼き」 ということを徹底したほうが良さそうだね 笑。

当然県外の人に悪気なんて一切無いのですが、「郷に入っては郷に従え」 ということで。
当記事では、違いを明確にするために 「関西風」 「広島風」 と記述させていただいておりますので、ご容赦ください。ハイ。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか!

ぽー
ぽー

すでに口の中が完全にお好み焼きなんだけども 涙。

たいちゃん
たいちゃん

お店に食べに行くもよし、家で家族や友達とワイワイお好み焼きパーティーするもよし!
改めて、お好み焼きって庶民のすぐそばにある、とても手軽なのに満足度が高い料理だよね。

今後は、広島風の誕生の背景を噛み締めて、おいしくいただこうと思います。
関西風でも広島風でも、美味しく楽しく食べます!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました