アドベンチャーレースの内容・難易度を調査!死亡事故も?|クレイジージャーニー

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今回は、「世界でもっとも過酷なアウトドアスポーツ」 とされている 「アドベンチャーレース」 です!
私は、今回の調査まで 「アドベンチャーレース」 というスポーツの存在を知らず。。。

一番過酷なアウトドアスポーツは 「トライアスロン」 のイメージが強かったのですが、その上が存在しました!

「アドベンチャーレース」 というネーミングの時点で、すでに “手軽に・誰にでもできるようなスポーツ” ではなさそうという予想はつくのですが…。

ということで、どれだけ過酷なのか、その内容・難易度は、初心者が心得ておくべきことなど、色々な角度から調査しましたので、是非ご覧ください!

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アドベンチャーレースとは?

アドベンチャーレースとは、海・山・川などの自然をフィールドに、様々なアウトドア競技をこなしながらゴールを目指すスポーツ

個人戦・チーム戦共に開催されているが、チーム戦で行われることが多い。
1~3日を通して開催されるほか、夜間行動を含む3日以上のレースもある。

主な種目は以下の通り。

カヤック、カヌーなどのパドリング
キックスクーター、インラインスケート、ローラースケートなどの車輪付きの移動
馬、ラクダなどの動物に乗った移動
パラグライダー、ハングライダーなどの空中移動
登山、スイミング、川下りなどの地上範囲の移動
ラペリング (懸垂降下)、トラバース (斜面の平行移動)などのロープワーク

とんでもないスポーツがあったもんですね… 驚。
自力だけでなく、馬やラクダ (!) という、動物に乗った移動まで、実に多様な競技をこなす必要があるようです!

トライアスロンの幅をもっと広くした感じでしょうか。
チームで行われることが多いとのことですが、中には個人戦もあるとのことで、大会が終わった後の達成感と脱力感はとんでもなさそうです 汗。

整備されていない自然の中を、様々な競技をこなしながらゴールを目指す、まさに 「アドベンチャー」 なレースなんですね!

シュートレースとロングレース

ショートレース

短くて2時間程度~6時間程度のレース。
場合によっては、ゲームやテストなど、機敏性・知恵を試されるものもある。

ロングレース

長くて9日以上かかる超長距離レース。
かなりの持久力が求められる、非常に過酷なレース。

個人的に、ショートレースがすでにショートじゃないなって… 汗。
皆さん想像できますか??6時間近くずーっとスポーツし続けるって。

しかも色んな競技を代わる代わるやるわけですから、体中の筋肉という筋肉を酷使することになるわけですよね。
想像しただけで疲れてしまいます 笑。

これだけの長時間 (長距離) 戦い続けるには、日頃の鍛錬が相当重要であることが容易に想像できますが、どのようなトレーニングをされているのでしょうか。

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トレーニング内容は?

ものすごい種類の競技をこなす必要があるアドベンチャーレース、普段はどのようなトレーニングを行う必要があるのでしょうか?

ピラミッドトレーニング

忍耐力を鍛えるためのトレーニング。

まず1分トレーニングしたら1分休憩、2分トレーニングして、また1分休憩する。
このループをトレーニング時間が5分になるまで続ける。

そして今度は、逆にトレーニング時間が1になるまでループし時間を減らしていく。
このトレーニング+1分休憩を~5分まで、逆の~1分までで1セットとなる。

慣れている選手ではこれを3~4セット行う。

バイクライド

体に大きな負担をかけることなく、ランニングやトレッキングなどにも役に立つ持久力や筋力を鍛えることができる。

レース本番でも非常に役立つツールであるため、必須のトレーニング。
慣れてくると、バックパックを更に重くしたり、ヒルクライムをしたりして、負荷を大きくしていく。

脚力を鍛えるトレーニング

下り坂でのランニングなど、継続的に体が受け続ける衝撃に対応するため、ジムでの筋力トレーニングなどを活用して、脚力を鍛えるようにする。

対応できるスキルを増やす

レースでは多様な競技に対応する必要があり、どの競技に関しても十分な慣れとスキルが重要となるため、日頃から様々なスポーツを体験することを意識する。

(チームレースの場合は) 共通の目標を設定する

「メンタル」 の重要性もレースの多くを占めることから、特にチームレースの場合は、共通の目標を設定し、それに向かって集中して達成を目指す。

厳しい状況で遭遇する可能性がある問題を想定して、冷静に対処できるようにトレーニングを行う。

「やっぱりか…」 という過酷さ加減のトレーニングですね!
「ピラミッドトレーニング」 というのを初めて知ったのですが、これは相当キツそう!!

体はどんどん辛くなっていくのに、トレーニング時間はどんどん伸びていくわけですから、5分経つ頃には 「ヘトヘト」 なんてもんじゃないと思います 汗。

そして、5分で終わったかと思いきや、また5分トレーニングして、そこから1分ずつ減らしていくという、地獄のようなトレーニングですほんと…。

やはり、長時間に及ぶレースに耐えるため、持久力と忍耐力を日頃から鍛えておくことは、はかなり重要なんですね!

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過去に起こっている事故

ここまでの内容で分かる通り、アドベンチャーレースは 「非常に過酷で危険」 な競技です。
このため、これまでに何度か、残念ながら選手がレース中に死亡する事故が起こっています。

・2003年、カヌー競技中、水中に押し留められてしまった選手が死亡
・2004年、オリエンテーリング競技中、落石に当たってしまった選手が死亡
・2005年、スイミング競技中に選手が死亡

この他、幸いにも死亡者はでなかったものの、2000年にマレーシアで行われたレースでは、何十人という規模で参加者が感染症にかかり、病院に運び込まれる事態が起こっています。

運営側も、十分に安全に配慮しているとはいえ、やはり相手が 「自然」 なので、ほんの一瞬の選択や偶然により、残念な結果になってしまうことが稀にあるようです。

もしこれから 「アドベンチャーレース」 にチャレンジしてみたい、興味があるという方のために、初心者の方が念頭に置いておくべきことを調べました!

初心者が気をつけること

いきなりロングレースに挑まない

どんなに日常のトレーニングを積んでいても、最初のレースはいつもの調子が出せるとは限りません。
緊張もあるでしょうし、海外の大会などでは慣れない環境でストレスがかかる可能性も。

そんな中、天候が急に変化したり、コースが思った以上に悪路だったりすると、ケガや、最悪命に関わる事態になる危険性もあります。

なので、まずは 「アドベンチャーレース」 という競技の空気そのものに慣れるため、短めのレースから挑戦し、徐々に24時間、2日間、4日間とレベルを上げていくようにしましょう。

長時間のライドに慣れる

先にも記載した通り、持久力勝負といっても過言ではないアドベンチャーレース。
数日間というレベルのレースに耐えるために、週末などまとまった時間が取れるタイミングで10時間程度のロングライドをこなすと良いそうです。

当然、最初からこんな長時間をこなすことはできないので、少しずつ距離を伸ばし、高低差のある道を走ったりバックパックの重さを増やしたりして負荷をかけていきます。

「体を動かし続ける」 ということに慣れる

数時間 (数日間) という間、ずっと体を動かし続ける競技のため、夜間も利用したロングハイクで 「ずっと動き続ける」 ということに慣れていきましょう。

コンディションをレース環境に合わせる

特に海外でのレースに参加する場合は、開催地の環境に合わせてコンディションを整える意識をしましょう。

例えば、寒い地域 (国) でのレースの場合は、レース参加前の段階で同じく寒冷地に向かい、できるだけ本番環境に近い状態を作ってトレーニングを行います。

逆に暑い地域 (国) でのレースの場合は、厚着をしたりして体を予め暑さに慣れさせます。
アドベンチャーレースは自然との戦いでもあるので、レースに合わせたコンディショニングが重要です。

多様なスポーツをこなすようにする

一つのトレーニングを集中して行うのではなく、ライニングやサイクリング、カヤッキングなど、バランス良くトレーニングを行いましょう。

また、怪我の予防にもなるヨガもオススメだとか。
柔軟性、筋力トレーニング両方が叶うので、確かに最適ですよね!

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ナビゲーションを学ぶ

アドベンチャーレースは体力勝負だけではなく、高いナビゲーション能力も要求されます。
以下のような、「オリエンテーリング」 というスポーツがあります。

オリエンテーリングは専用に作られた地図を使って、大自然の中に設置されたチェックポイント(コントロール)を辿りながら可能な限り短時間で走破するアウトドアスポーツです。

高度なナビゲーション技術を要求されるクロスカントリー競技ともいうべき、とてもチャレンジングな競技です。

引用元:https://www.orienteering.or.jp/lets/

このようなスポーツイベントなどに参加して、ナビゲーションスキルを学ぶようにしましょう。

使い慣れた道具でレースに挑む

「レース当日は、新しい靴や道具で挑む!」 というのも分かるのですが、レース本番で新しい道具を使用すると、思いもよらない怪我やトラブルの原因になります。

普段から使用している、すでに体に馴染んだ道具を使用するようにしましょう。

エネルギー補給のプランを立てておく

アドベンチャーレースでは、凄まじい量のカロリーを消費することになるため、効率よく、且つ素早くエネルギーを補給するプランを事前に立てておきましょう。

例えば、ランニングやサイクリング中は片手で持って食べることができますが、カヤッキング中は両手を常に利用するためそうはいきません。
このため、エナジードリンクやゼリーの補給に変えるなど、臨機応変な対応が必要になります。

睡眠をしっかりとる

睡眠について、予めルールが設定されているレースもあれば、そうでないレースもあります。
睡眠のルールが設定されていないレースであっても、できるだけしっかりと睡眠は取るようにしましょう。

特にレース中はテンションも相まって、興奮してなかなか寝られないこともあるかもしれませんが、納屋を見つけたり、テントを立てたり、できるだけ快適な環境を作って寝ることを意識しましょう。

楽しむ!

「自分は初心者だから…」 と構える必要はありません!
アドベンチャーレースはとてもフレンドリーなスポーツで、困っていればみんなで助け、食料やウェアを貸し借りしたりすることもあるんだそうです。

なので、参加したなら、とにかく全力で競技を楽しんでください!

もちろんこれだけが全てではなく、更にレース当日は思いもよらないアクシデントが起こる可能性もありますので、「これだけやっておけば絶対に大丈夫」 ということはありません!

しかし、やはり 「フィジカル・メンタルともに非常に過酷なスポーツである」 ということを前提に、当日楽しめるよう、日頃からトレーニングはもちろん、メンタルの安定も図る必要があるということですね!

そんな過酷な中だからこそ、みんなで助け合って楽しんでゴールしよう、という素晴らしいスポーツになっているのかもしれないですね!

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まとめ

いかがでしたでしょうか!
こんなにもハードルの高いスポーツがあること初めてしりました 汗。

アドベンチャーレースは、もはや趣味というよりは、生活の軸になるようなスポーツですね!

トレーニングやレースはとても過酷でキツいことの連続なのだと思いますが、同じ参加者同士の交流や助け合い、ゴールした時の達成感は言葉にならないほどの感動となるのではないでしょうか。

私はチャレンジする…勇気はありませんが (笑)、これからチャレンジしてみようと思っている方がいらっしゃいましたら、是非怪我やトラブルに十分注意して、全力でアドベンチャーレースを楽しんでくださいね!

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